見たところ、FALPは以下の順で行っていると推測している。
推測に沿って見ていく。
1. R/Wの準備
2. 準備1
3. 準備2(OBEX準備?)
4. OBEX connect
5. OBEX put
6. OBEX disconnect
7. 終了
2. 準備1
はい、もう具体的な説明ができないところになりました。。。
ここでは0xaaというFeliCaコマンドを使っている。
サブコマンドではなく、FeliCaのコマンド。
R/Wへは例のコマンドを使って送る(コマンド名はRC-S620/Sのドキュメントに書いてあるので、私は書けない)。
パラメータは、IDmと、2byteのUIDらしきもの、それと4byteの何かわからない値。
この「UID」としたものは、セッションIDみたいなものみたい。
このUIDをFALP中はずっと使うことになる。
4byteのわからない値は、何回やっても同じ値なので、わからないまま使っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。