推測に沿って見ていく。
1. R/Wの準備
2. 準備1
3. 準備2(OBEX準備?)
4. OBEX connect
5. OBEX put
6. OBEX disconnect
7. 終了
3. 準備2(OBEX準備?)
OBEX準備と書いたが、FALPはここから始まると見てよいのではなかろうか。
ここから先はFeliCaコマンドだけなので、例のコマンドで送信する。
ただ、例のコマンドにはタイムアウト値がパラメータとしてあると思うのだが、この辺りからそうではなくなってきているような気がする。
あくまで「気がする」だ。
FeliCaコマンドは0xbc。
続けてUID。
そしてつらつらデータがあって、おそらくFALPコマンドとシーケンス番号が続く。
それがここ数日間、値を眺めていた結論だ。
今のところ、
- 0x00 : FALP開始(HELLO)
- 0x01 : FALP開始了解(HEY)
- 0x03 : FALP転送(SEND)
- 0x05 : キャンセル(ADIOS)
- 0x07 : FALP終了(BYE)
あ、アルファベットのやつはライブラリソースに書いている名称だ。
正式なものでもなんでもない。
最初はHELLOを投げると、相手からHEYが返ってくる。
そしたらFALP転送のやりとりが続くことになる。
で、HELLOの中身は、さっぱりわからない。
「DCMI20」という文字があったが、文字列らしきものはそれくらいだ。
なので、これはOBEXかなんかの準備なんじゃないかな、と思った次第だ。
DCM、はたぶんDoCoMoだな。
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