libusbが正常に動けば、あとは簡単だった。
BeagleBoardに載せたAndroidにPaSoRiをつなげて、自作ライブラリでFALPをやれた。
変更が必要なのは、ueventd.rc。
/dev/bus/usb以下が0660なので、アプリに権限を与えるために0666に変更。
獣の数字だ・・・、などと考えてはいけない。
権限がないと、こんな感じになる。
D/libusb ( 1068): usb_os_find_devices: Couldn't open /dev/bus/usb/001/001
わかりやすい。
ueventdでやるようになったのは最近なので、ないならばinitのソースに手を入れる必要がある。
FALPができたといっても、EditText(だっけ?)に入力した文字を、vNote形式で転送するだけだ。
P906iだと、テキストメモに入る。
BeagleBoardでうまく日本語が入力できてないので、そっちは確認できてない。
まあ、よかったよかった、ということで。
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