2011/05/23

そもそもOTGとは (1)

毎回調べて、毎回忘れる。それが人間という生き物だ。
しかし、前回調べたという記憶はあるので、資料として残しておくと便利だろう。
OTGのことも、然り。



もともと、USBはHost--Target間の通信で、必ずどちらかがHostになるという非対称通信だ。
昔はパソコン同士をUSBで接続してファイルをやりとりするケーブルがあったけど、それは間に仲介する装置が入っていたのだと思う。
これが前提。

しかし、どっちがHostになるか決めにくいものがある。
デジタルカメラとプリンタを接続した場合などだ。
どっちもパソコンとつなぐのだったら、パソコンがHostでよいのだが、さてどうしたものか。

そこで出てきたのが、OTG。
On-The-Goの略で、これは規格名だ。
もう、ここを読んでいただければわかるはず。。。

で済ませてきたので、記憶に残っていないのだ。
自分で整理せねば。


OTG企画の目標は、お互いがHostにもTargetにもなれること。
これを「デュアルロールデバイス」という。

補足説明に、デュアルロールデバイスの説明がある。
USBは接続すると、セットアップステージ→データステージ→ステータスステージの順で通信を行うが、これらの開始はすべてHostからとなる。
OTGのミニABコネクタの場合、ケーブルのミニAもミニBも挿すことができる。
ルールとしてはミニA側がHost、ミニB側がTargetだと考えられる。

しかし、自分から通信を開始したいのにミニBが挿されてしまった、ということもありうる。
そんなときOTGは、Hostになりたい、という要求を出せるらしい。
それこそがOTG規格の本質とのこと。

Targetが通信を開始したい、という宣言をSRP(Session Request Protocol)、TargetがHostになりたい、という交渉をHNP(Host Negotiation Protocol)というそうだ。



さて、ここまでで規格の概要はわかった。

しかし、もう少し詳細が知りたい。
ケーブルのAとかBとかも、ちゃんと知っておきたい。
というのも、BeagleBoardのOTG説明に気になるところがあるからだ。

今週は、OTG調査で終わってしまうな。

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