OTGのことだけ調べていても飽きるので、少し動かしてみた。
sysfsのところを見てみると、なにやら見えるらしい。
miniBを接続して、PCに挿してコンソールを操作。
# cat /sys/devices/platform/musb_hdrc/mode
b_peripheral
おお、自分が周辺だってわかってるんだ!
では、USBを外してやってみよう。
# cat /sys/devices/platform/musb_hdrc/mode
b_idle
おお。
ちょっとうれしい。
自分に周辺機器をつなぐとHostになるのかな?
# cat /sys/devices/platform/musb_hdrc/mode
b_idle
それはなさそうだ。
やはり、miniBケーブルだからだろう。
なぜminiBだとそうなるかというと、4pinの扱いがオープンだからだ。
Hostになるためには、GNDにおちてないといかん。
それがルール。
しかし、だ。
きっとソフト的にやる方法もあるはずだ。
うちのSmartQ5ってUSBシリアルケーブルが使えるけど、ソフト設定するとminiBケーブルでadbできるのだ。
そこまでやらないかんですな。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。