知らん言葉を調べるシリーズ。
今回は「IFTTT」。
目標を下げて、週に1回は更新しよう、にしておく。
「if this then that」の略らしい。
読み方は「いふと」。
分野としては、Webサービス。
ただ、Wikipediaの説明を読んでもなんだかよくわからなかった。。。
サーヴィス同士をつなげて便利、IFTTTのオススメレシピ15選 : ギズモード・ジャパン
これの最初に書いてある説明がわかりやすかった。
Webサービスが、処理の発生トリガと、起きてほしい動作の両端にあり、その間をIFTTTが「レシピ」というものでつないでいる、というところか。
SMSをかけたりとかもしてくれるようだから、「Webサービスをつなぐ」よりは「サービスをつなぐ」の方がよいのかな。
この「レシピ」が固定じゃなくて、自分で作ることができるというところに人気があるのだと思う。
なんとなく目についたので調べたが、あまり私には関係なさそうだ。
で終わらせようとしたのだが、スイッチサイエンスさんの記事が出てきた。
IFTTTにMaker Channelができました | スイッチサイエンス マガジン
この記事では、Arduinoを起動すると、HTTPでIFTTTにイベントを送り、IFTTTがiOSにプッシュ通知する、という使い方をしている。
なるほど。
ちょっと読んだ感じでは使うまでが大変そうだけど、これを自分でやろうと思ったら大ごとだ。
こういうのをうまく使えるようになるのがよいのかもしれん。
まあ、Webサービスっていきなりなくなることもあるし、そうなるとデバイスだけでは何もできなくてゴミになってしまう、というのは避けたいのだが、あまりそういうのを気にしない時代になりつつあるのかもね。
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