2015/11/10

[nrf51]SDK v10.0にして変更した箇所

nRF51 SDKのバージョンが上がる季節になりました。
http://infocenter.nordicsemi.com/index.jsp?topic=%2Fcom.nordic.infocenter.sdk51.v10.0.0%2Findex.html

v9.0.0が「Week 28」、今回が「Week 46」だから、18週間ですか。
リストに追加しておこう。

  • v6.1.0 : 2014/08/29
  • v7.1.0 : 2014/11/26
  • v7.2.0 : 2015/01/15
  • v8.0.0 : 2015/03/06
  • v8.1.0 : 2015/05/07
  • v9.0.0 : 2015/07/10
  • v10.0.0 : 2015/11/09

v9.0.0はBluetooth Developer Studio対応してちょこっと変わったのだけど、まあいいや。


いちいち見ていくのも大変だから、過去に作った簡単なプロジェクトをビルドさせて、どこを変更したかだけ記録する。

  • インクルードパスにcomponents/drivers_nrf/delayを追加(nrf_delay.h)
  • インクルードパスにcomponents/libraries/uartを追加(app_uart.h)
  • APP_TIMER_INITの引数にタイマ数の指定がなくなった
  • nrf_drv_config.hに、UART0_ENABLEDなどの定義が加わった
    (UARTは使わないので、app_uart_fifo.cのビルドをやめることで逃げる)

https://github.com/hirokuma/nrf51822v10_bds_sample
Makefileのパスなどを変更すれば、だいたいの環境でビルドできるんじゃなかろうか。
動くかどうかはわからんけどね。

 

中身がすかすかのアプリなので、これだけで済むとは思わないけれども、まあ、思ったよりも変更は少なかった。
ただ、元にしているのが古いソースなので、v10用のサンプルソース自体の作りが変わるということもあり得るので、そこも今後は見直そう。

リリースノートにあった「Precompiled HEX files」というやつ。
examplesのそれぞれにhexがあったけど、それかなぁ。
別にビルドすればいいやん、と思ったけど、何かあるんだろうか。

 

感触としては、nRF52との統合を目指そうとしているのかな、というところだ。
SD132向けのifdefがあったのでね。
ただ、まだincludeファイルの位置をいじったりしているところを見ると、もうちょっとかかるのかな、という気もする。

あと、FreeRTOSをサポートしたというのも興味深い。
TOPPERS/SSPを移植しようかとして中断したままだけど、正式にRTOSがサポートされるならそれはそれで構わないのだ。
mbed OSのyottaのターゲットにもnRF51822が出ていたので、それはそれでよい。
複数のOSを覚えるのはめんどうだと思うけど、どうせ1つに統一されるということはないだろうから、メジャーどころに絞られれば助かる。

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申し訳ないですが勝手に削除することもあります。