ずーっと前に、座っているかどうか調べようとしていた。
重さを検知するセンサで、立っているかどうかくらいは適当ながらわかりそうな気がしたので、そっちはBLEでNotifyするようにした。
Centralが読みに行った方がよいのか判断はつかんが、まあ作りとしては大差ない。
あとは読み取るアプリを作ろうと、ときどきAndroidのアプリの作りを調べていたのだが・・・どうにもやる気が出ない。
気分転換に、LWM2Mのことを調べてみようと思った。
どこからLWM2Mなんて単語が出てきたかというと、、mbed Device Connectorのページだ。
プロトコル名が列挙されているのだが、その大半が知らないものだったのだ。
- CoAP/HTTP
- TLS/TCP
- DTLS/UDP
- OMA LWM2M
HTTPとかTCPとかUDPはなんとなくわかるが、CoAP、TLS、DTLSなんてのがわからん。
TLSは、SSL/TLSのTLSかな?とか、DTLSはそれにDがついたものかな?なんて考えたりもできたが、LWM2Mは単語だけ見てもさっぱりわからん。
OMAだから、携帯電話とかも絡んでくるのか?
仕様書は、ここから申請できる。
登録というよりは、情報を入力したらリンクページに飛ぶだけみたい(仕様書のリンクページがある気もする)。
http://openmobilealliance.hs-sites.com/lightweight-m2m-specification-from-oma
LWM2Mという名前のついた仕様書はこれだけあった。
他にもRESTful APIがだーっとあったりして気にはなるが、追い切れん。
ダウンロードしたのは、一番下のやつ。
これはこれで複数のドキュメントがあるのだが、Technical Specを開いた。
PDFで112ページと、Bluetoothのコア仕様書から考えると少ない。まあ、あっちは物理的なものもあるし、過去のBluetooth全部の仕様が入っているから仕方ないのだろうが。
ここで、内容を斜め読みしました、とかだと格好がよいのだろうが、今回はダウンロードまでで力尽きた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。