STM32のPeripheral Driverではなく、mbedで使えるライブラリで書込むのだ。
Nucleo_flash - a mercurial repository | mbed
ポイントは、FLASH_Erase_Sector()ではアドレス値ではなくセクタ番号を、HAL_FLASH_Program()ではセクタ番号ではなくアドレス値を渡すところか。
まあ、消すときはセクタまるまるだし、書込むときは途中からでもできるからなのだろうけど、消せずに悩んでた。
FLASHの後半は、128KBセクタしかないので、ちょっと使いづらいかも。
でも、STM32F4はFLASHが大きいので、前半しか使わないのももったいない、というときによいのか。
STM32F411REでしか試してないので、他はよくわからん。
F4系は同じAPIだからよいかもしれんが、F1とかF0は別のAPIを呼ぶことになるから、どうだろうね。
mbed-srcをエクスポートして、関連するソースファイルを見てみるのがよいと思う。
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