ここら辺の続き。
hiro99ma blog: [mbed]mbed OSだけじゃない
mbedみたいな大御所だから日本語の記事があるだろうと探したけど、ほどよいのが見つからない。
見つかったのは、こちら。
IoT観測所(13):ARM「mbed OS」の現在地 (1/4) - MONOist(モノイスト)
今日が2015/11/14で、記事が9/17だから、だいたい2ヶ月前だ。
これを読んだり、mbed.comを読んだりしながら描いたのが、こんな図。
mbed Clientの立ち位置は「mbed OSが動くボードじゃない、LinuxみたいなOSが載ったものがmbed Device Server(mDS)と通信するための機能を提供するライブラリ」のようだ。
mbed OSのサブセットって書いてあるけど意味がわからんかったが、記事の3ページ目を見て理解できた(と思う)。
mbed Device Connectorは、mbedの開発者アカウントがあるとログインできる。
よくわからんが、「デバイスアプリの開発について学ぶ」と「ウェブアプリの開発について学ぶ」のリンクがあるので、たぶん自作のWEBアプリとmDSの間に入るようなサービスなんじゃなかろうか。
記事の1ページ目にも「デバイスが直接クラウドと通信できるとは限らないのでmDSを提供する」みたいな感じで書かれているし。
ARM TechCon 2015に来てみました。 | スイッチサイエンス マガジン
こちらは11/12だから、2日前!
mbed OSのIDEの写真があったりと、さすが新しい情報は違うな。。。
というよりも、mbedの情報って、ちょうど新しくなりかけているところなのか。
mbed.comのトップページを少しスクロールすると、ロードマップみたいな図が出てるな。
この「Technology Preview 3.0」が2015年11月だから、これが出たばかりということか。
私も「クラウドとかよくわからん」で済ませようとしてきたけど、もはやそうもいっていられない時代ということか。
まあ、専門的なことは詳しい人に任せるとしても、話ができるくらいにはなっておきたいものだ(それが難しいんだけど)。
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