続き。
いちおう、知らない言葉を調べるシリーズの一環として行ってる。
前回は、とりあえずビットコインを使えるようにするにはビットコイン・ウォレットってものを用意せんといかんみたい、というところまでだった。
今日は、パソコンにビットコイン・ウォレットのアプリをインストールしてみる。
うちのパソコンは、Windows7 64bit版。
ダウンロードしたのは、electrum-2.5.4.exe。
スプラッシュ画面やウィザード画面よりも先に、VC++のランタイムライブラリエラーが発生!
どうしようもないのでOKボタンを押すと、進んだ。
新しいウォレットを作るか、インポートするかを聞かれる。
それと、ウォレットの種類。
悟コインをはがしてインポートするのもよさそうだが、後からでもできそうなので、新規で作ってみよう。
種類は、標準で。
そうすると、ウォレットのseedを文字で入力するよう求められた。
と思ったら、入力を求めてるわけじゃなくて、表示している単語を覚えておくように要求されているのだ。
seed? 種?
たぶん、このキーワードで一意な値を生成できるようになっているのだろう。
念のため、ここでインストーラを終了させてもう一度ここまで進めると、別の単語が表示されていた(数も違う)。
「公開するな」「ウェブサイトに載せるな」「印刷するな」と、とにかくこれが重要なのはわかった。
どういう風に使うのかはわからんけど、いっそのこと日本語とかが出てきた方がよさそうな気もする。
次に進めると、「ほんとにseedを覚えているか心配だから、もういっぺん入力してみなされ」という画面になる。
大切なんだねぇ。
次はパスワード。
ただ、このパスワードは必須というわけではなさそうだ。
パスワードを入力しないと暗号化しないぞ、ということらしい。
何を暗号化するかというと、wallet keys。
さっきのはseedだったから、それともまた違うということか。。
まあ、暗号化しない理由もないので、入力しておく。
次が、トランザクションとアドレスの情報を取ってくるリモートサーバの選択らしい。
自動か手入力か。
手入力できないから自動で選んでもらうけど、いいのかな?
そして、うちのパソコンはファイアウォールアプリが入ってるから、そろそろ警告されそう。
(警告のときはアクセスが遮断されるので、リトライできないタイプのインストーラだとやり直しになってしまう。。)
えいっ
Not connectedと書いてあるから、未接続なんだろう。
ファイアウォールは作動しなかったような。。。
あ、インストールの最初辺りに有効にしたけど、あれがそのままのようだ。
つまりこのexeファイルは、インストーラじゃなくて本体なんだ。
右下の赤いボタンを押すと、それっぽい選択画面が出てきた。
さっき、自動を選んだつもりだったが、チェックされてないな・・・。
チェックして、OKすると、緑色になった。
これで、終わりみたい。
メニューの「File > New/Resotre」を選ぶと、またウィザードっぽいダイアログが出てきた。
インポートしたかったら、ここから選べばよいのだろう。
これで、私もビットコイナー(そういう呼び方かは知らんが)だ!
で?
ここにアドレスを載せておけば、世界中の人から振込とか来たりするんだろうか?
いや・・・買い物するわけじゃないから、そういうわけじゃないだろう。
銀行で考えると、こういうことができる。
- お金を振り込む
- お金を引き出す
振り込む手段としては、ATMに現金を突っ込んだり、他の人から振り込んでもらったり。
引き出すときは、現金として使いたいときだから、窓口に行くかATMに行くかだろう。
ビットコインのはじめ方 - ビットコインの解説 | Bitcoin日本語情報サイト
ここら辺に載ってた。
今日やったのは「①ウォレット(財布)を作る」に当たるな。
そして「②ビットコインを手に入れる」が、お金を振り込むという動作になるか。
引き出すというのは、取引所で日本円とかに変換してもらって、銀行口座に振り込んでもらうとかか。
すぐには理解できそうにないので、今回はここまで。
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