2011/06/05

accessorychat側の出力を見ると、まったく分かってないわけでもなさそうだ。

Found possible android device - attempting to switch to accessory mode
device supports protocol version 1
Found possible android device - attempting to switch to accessory mode
failed to read protocol version

「1」は、ちゃんと通信した結果みたい。

このルートを通るのは、ベンダIDが0x18d1 or 0x22b8で、プロダクトIDが0x2d00でも0x2d01でもない場合。
その後、コマンド52で文字列を送り、コマンド53を送信して終わり。

D/UsbService(  858): entering USB accessory mode: UsbAccessory[mManufacturer=Google, Inc., mModel=AccessoryChat, mDescription=Accessory Chat, mVersion=1.0, mUri=http://www.android.com, mSerial=1234567890]

送ってる文字列と同じものがlogcatにも出ているので、そこもよさそうだ。


# cat /sys/devices/virtual/usb_composite/accessory/uevent
FUNCTION=accessory
ENABLED=1


USBケーブルを外すとENABLEDが0になるから、kernelもわかってるんだ。
単にプロダクトIDが切り替わってないだけってことか。。。

accessorychatを起動させずにUSB接続しても、AccessoryChat起動要求がこない。
んで、adbを起動させてもベンダIDは0x0018のままだ。
0x0015になることを期待したのだが。。。
ということは、そもそもベンダIDを切り替える部分が動いていないということなのか?

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