唐突だが、WinUSBを試してみた。
まあ、予想は付くだろうが・・・accessorychatみたいなものをWindowsで実現させてみようというわけだ。
まずは手始めに、WinUSBがどんなものかを試したというところ。
雑誌Interfaceの2010年2月号に資料があるので、ほぼそれを見ながらやっただけだ。
やったというか、サンプルを動かしただけ。
相手はBeagleBoardなので、ベンダIDとプロダクトIDだけ対応させた。
まあ、接続はできたけど、そこから先は失敗している。
WinUSBのいいところは、作業がアプリだけになるというところ。
アプリというか、ミドルというか、ドライバよりも上位層でよいというか。
あまりめんどうなことはしたくないので、ちょうどよさそうだ。
もう1ついいところは、無料入手の開発環境だけでやれるというところ。
Windowsでは、これが一番気になっていたのだ。
もちろん、お金を取るのが悪いわけではない。
ないんだけど、ちょろっと作るだけの人にとってはね・・・。
Linuxでいいやん、という気もするが、それはそれで面白くない。
どうせやるなら、いろんなプラットフォームで動いた方が楽しい。
といっても、Macの環境は持ってないので、LinuxかWindowsになってしまうのだが。
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