SmartQ5のソースが入手できることがわかったので、repoで取ってきた。
ビルドできるのはだいたい確認できたので、そのままAndroid2.3.4を突っ込んでみようと考えた。
そこまではよかったのだが、ビルドの確認が「だいたい」すぎた。。
最後に「OK」みたいなのが出たから安心していたが、kernelのビルドができていなかった。
しかし私は安心しきっていたので、そのままSmartQ5にインストールさせてしまった。
そして・・・起動しなくなった・・・。
さて、復旧させますか。
SmartQ5 debug serial port
まずはこちらを見て、デバッグ用のシリアルポートを確保。
別件で購入していたレベルコンバータ兼USBシリアルを接続。
そうすると、Qiというブートローダが起動していることが確認できた。
まったく死んでしまったわけではないようだ。
よしよし。
そういえば、SmartQ5掲示板にファームウェアアップデートに失敗したときのことが書かれていた。
- PanasonicのSDフォーマッタでフォーマット。といいつつ私はHPのフォーマッタを使ったが。
- SD Card Update Toolで何か知らんが書き込む。
- そのSDカードをSmartQ5に入れ、AC電源を挿し、+と-の間にあるボタンを押したままリセット。
- かなり待たないといかんが、待ってるといつものファームウェアアップデート画面が出てくる。
2は、やらなくていいかも。
わからないのでやってみたけどね。
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