2011/10/09

[a500]フレキの半田付けはあきらめた

まだやってたのか、といわれそうだが、座っている隣にバラバラのA500がいると、落ち着いて酒も飲めやしない(飲むけど)。
開発者はあきらめが悪い方がいい、と思っているが、それは単なる私の性格に過ぎない。
粘り強いのとあきらめが悪いのは、表裏一体だな。
そんなわけで、昨日がんばってみた。



・・・だめだった。
前回、ここまで分解していた。
1
ここまではいだ。
3
全体だと、こんな感じ。
2
2番目の写真で、ピントが合っていないけどフレキの茶色っぽいのが金属の下に潜り込んでいるのがわかるだろうか。
あの先には、フレキがどこかに接続されているはず、とがんばって剥いでいったんだけど、フレキ上に部品が載っていて、それが取れてしまった。
それを貼り付けるのは、私には無理だ・・・。
そして半田付け。
フレキが切れているんだろうから、そこをジャンパーすればいいや、などと思っていたんだけど、私には無理。
まず断線している前後のフレキを薄く削って被覆を剥ぎ、その上に半田付けしてジャンパーする、ということになるのだが、被覆を削るのが怖い。
被覆を光に照らしながら削って、反射の具合で判断しているんだけど、どうにも難しい。
半田付けは難しそうだったので、半田を流し込んでみたのだが・・・載らない。
玉になるし、フラックス使っても載ってくれない。
うーん、液体フラックスなので、広がりすぎているのかな?
ここら辺、技術がないところなのだ。
午後は電気屋さんに行って、導電ペーストみたいなものを探してみよう。
ちょっと遠いんだけど、カホパーツセンターまで歩いて行こう。
秋だから歩かないとね。

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