最近、忙しくて調べながら書く余裕がない。
なので、記憶に頼って書くことにする。
記憶に頼って書けそうなことと言えば、最近はFeliCa Liteのことくらいだ。
FeliCa Liteは、FeliCaの簡易仕様版みたいなところがある。
データについては暗号などのセキュリティ機能をカード側では持っていない。
3DESで計算した結果は取得できるので、それを使った「改ざんチェック」が行えるだけである。
その改ざんチェックも、カードデータが読み取る側が行う必要がある。
これが「片側認証」と言われるセキュリティである。
よって、用途として一番よいのは、データブロックには重要なデータを書かず、会員証のようなカード自身の正当性を確認する使い方ではないかと思う。
スイッチサイエンス社で、1枚350円くらいだ。
ただ、カード単体の値段で見ると、たぶんMifareの方が安いんじゃないかと思う。
UltraLightは64byteくらいのデータしか持てないけど、大量に仕入れたらかなり安くなりそうだ。
次世代のFeliCa Liteが出たら、もっと安くなってよいかも。
FeliCa Liteのデータは、200byteくらいだ。
ブロック数が13か14か忘れてしまった(でも調べない)。
1ブロックだけ、回数券風にカウントダウンするデータブロックがある。
今の値より小さな値しか書き込めなさそうなので、未だに試したことはない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。