NFC ForumのSNEP-1.0を読んだ。
わかったのは、NPPとはプロトコル構造が異なるということ。
そしてシーケンスも異なり、NPPは送りつけるだけだったのだが、SNEPはリクエストーレスポンス型になっている。
ふむ。
SNEPは再送なんかのやり方は規定がない。そこはLLCPに任せているのか(まだLLCP-1.1は読んでない)。
まあ、大ざっぱにいえば「LLCP+SNEP≒FALP」といったところだろうか。
LLCPは携帯電話などの用途に特化しているわけではないので、けっこう複雑だ。
FALPも再送なんかが難しいけど、実装するならまだFALPの方がやりやすいような気がする。
そのうち、LLCPのサブセットが出るのかもね。
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