前回の続き。
スピナーを2つ使って、大項目と小項目を選択し、ボタンを押したらメソッドを呼び出す、というだけのものを作りたい。
まあ、何かというと、テストアプリだ。
大項目と小項目に分けたテスト書を作って、それに沿って実行するアプリの枠を作っておきたい。
見栄えにはこだわらないけど、ちゃんと動くことと、変更しやすいことを目的にするのだ。
前回までのコミットは、たぶんこちら。
スピナーのレイアウト指定が違っていたので、妙に間隔が狭くなっていたのを修正したところまで。
今回は、コマンドの実行部分まで作る。
結果として、こうした。
Cだったら、2次元配列にして、添字で大項目・小項目の番号を指定して呼び出すようにするかなぁ、と思って、そのまま作ってみた。
関数ポインタはないけれども、interfaceを使えば同じようなことができるということだったので、まねした。
うーん。。。
目的は達成したのだけど、Javaとしてというか、コーディングとしてどうなんだろうか?
こんな1箇所にまとめず、テストごとにファイルを分けた方が良いのかもしれない。
C#みたいに、1つのclassを複数ファイルに分けられるのだったらよいのだが。
まあ、ここはメニュー用と割り切って、テストの本体は別にした方がよいかもしれん。
テスト項目だから、これが100個も200個も並ぶと訳がわからなくなりそうだ。
また、今はドロップダウンにしているけど、押し間違えそうだからダイアログ形式の方がよいかもしれん。
文字列をstrings.xmlに持っていくなら、name()はStringじゃなくてintでリソースIDを返すようにすべきか。
なんか、悩みはじめると全然終わらんですな。
ともかく、今回はおしまい。
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