東京スカイツリーでもクリスマスツリーでもなく、デバイスツリー。
Linuxのあるバージョンから使われるようになったらしい。
いま試しているのがLinux 4.1.24で、これもデバイスツリーなるものを使っている。
記事が探し出せないのだけど、こちらの方の別の記事で「デバイスツリーがあると動かない」ということが書かれていた。
古い BeagleBoard B6 その後 - 私の二次記憶
その時に1回だけSDカードにコピーしたデバイスツリーのディレクトリ名を変更して試したけど、立ち上がらなかったのだけど、今やったらログインまで進んだ。
この記事を読んでなかったら、そこは疑うことがなかったな。
しかし、最初は読めなくしてもダメだったので、初期設定からもう少し変えたところの効果もあったと思われる。
それがどれなのかはわからないけどね。。。
起動すると、
- LED USR0が点滅
- LED USR1が消灯
となるようなので、コンソール出力先が正しくなくても、起動したかどうかはこれで見えるだろう。
古いBeagleBoardって、版数がどうとかじゃなくて、xMよりも前とかそういう話なのかな。。。
今回は新しいLinuxで動かしてみる、が目標だから、デバイスツリーに対応する前のものを使う、というのは無しだ。
デバイスツリーを読まなかったらドライバは読まないのだろうか?
ネットワークとUSBさえ動いてくれればよいのだけど。
それは次回だ。
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