さて、2回目のゴールデンウィークを迎えてしまったような感じだが、営業活動のブログ書きは続けよう。
今まではnRF51822だったが、Androidアプリで操作ができないとどうしようもないので、今回はそちらをやる予定だった。
が、NordicのAndroidアプリはWindowsではビルドできなかった。。。
理由は「ファイル名が長すぎるため」。
NTFSって、もうちょっと制限が緩くなったんじゃなかったっけ??
VC++の定義値からすると32768まで許可していそうなのだが、とにかくAndroid Studioは「240文字を超えたらいかん」ということで9patchの変換か何かで失敗してしまった。
ちっ。
そんなわけで、今回はVirtualBox上のLinuxにAndroid Studioをインストールする作業をするのでお休みだ。
メモ
VirtualBoxの準仮想化対応
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/343137/091700014/
あとは、ビルドさせて、BuildToolsのバージョンを合わせ、なぜか定義が足りない<string>をいくつか追加したら、とりあえずAPKとしてはできた。
https://github.com/hirokuma/Android-nRF-Beacon-for-Eddystone
が、これだけではダメらしい。
2つの重要なステップがある、とのこと。
何のためのステップかというと、Nearby API、Proximity API、URL Shortner APIを有効にするためのステップらしい。
というのはわかるのだが、ここのMarkDownは正しく書けてないと思う。。。
たぶん「-」が行頭に付いているのでリストにしたいのだと思うけど、スペースが入ってないからそうなっていない。
ここも「Two important steps」って書いてあるけど、この行も含めて4つリストに使用としているように見える。
そして「Next」とあるけど、これは「Next:」みたいな感じだろうか? だったら、Next、とか書かずに、1. 2. とかすればよいだけだ。
でも「Next using」で「Next Generate」と、大文字小文字が違っている。
うぅぅ。。。
よくわからんが、Google Developer Console Managerというところで、Nearby、Proximity、URL Shortnerの3 APIを有効にすればいいんだろう?
Google Developerのページにリンクがあったので、飛んでみた。
無料とかいう言葉が見えるので、お金がいるパターンもあるのだろうか。。
まあ、ぎりぎりまでやってみよう。
まず、Nearbyを検索。
プロジェクトがいるということで、適当に作る。
作って、有効にすると、「認証情報を作成せよ」と言われる。
これがREADMEに書いてあった「in credentials」か。
クリックすると進んで、こうなった。
これがREADMEに書いてあった、debug keystoreだのSHA1だのか。
このコマンドを打っても「mystore.keystoreなんてないよ」と言われる。
debug.keystoreは、~/.android/debug.keystoreにあった。パスワードもそのリンクにあったので助かった。でも、空パスワードでもSHA1は見えるみたい。
そうすると、キーが出てくる。
これをAndroidManifest.xmlに反映させるらしいが。。。ああ「YOUR_API_KEY_GOES_HERE」と書いてあるので、そこに書けばよいのだろう。
URL Shortnerも同じようにして作ろうとしたが「アクセスするデータの種類」の選択がいる。
ユーザーデータにすると、OAuth2.0クライアントIDの作成になった。
これがREADMEに書いてあったやつなのか?
よくわからんが、JSONでーただった。
さて、AndroidキーとAndroidクライアントが1つずつできた。
AndroidManifest.xmlにはURL Shortnerのキーも入力するようになっているが、同じものでよいのかな?
AndroidManifest.xmlは間違ってコミットしてしまいそうだけど、除外しておかねば。
こちらを参考に、imlファイルなんかも対象外にしておいた。
既に git 管理しているファイルをあえて無視したい - Qiita
で、ここまではいいとして、それからどうするとよいのだろう?
キーはまだ書込んだからよさそうだとして、OAuthクライアントIDなんてどこで使ったらよいのだか。。
とりあえずビルドして動かしてみると、キーを書く前は出ていたエラーが出なくなった。
よくわからんが、困ってから調べることにしよう。
次は消えないチュートリアル画面だが、疲れたので次回だ。
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