hiro99ma blog: Windows10でcygwinのgccがランダムにエラーを起こすが、rebaseallか
rebaseallしたが、その日は安定していたような気がしたのだけども、今日は全然ダメだった。
gccではなく、makeからforkして処理するものがダメだったようだ。
Windows10 Pro 64bitで起きている人が多そうだった。
私もそうだ。
rebaseで直らない人もけっこういる。
その中で「64bit版のcygwinにしたらよかった」という人がいた。
もうどうしようもなかったので、32bit版のcygwinを削除して、64bit版にした。
今のところ、それで動いている。
32bit版でビルドしたものは再ビルドが必要なのだけど、幸いWindows10にしたばかりなので資産は少ない。
cygwinとともに、TeraTermをインストールすると入っているcygtermも使っていた。
これは、以前は「64bit版は自分でビルドしてね」だったのだけど、今はTeraTermのインストール時にcygwinのバージョンをチェックして、自動的に32bit/64bit版を切り替えたcygtermをインストールしてくれるのだ。
コンテキストメニューからの「Cygterm Here」も使える。
うーん、ありがたい。
これだったら、32bit版は削除せずによかったのかも(心配だったので削除して、64bit版をc:\cygwinにインストールした)。
けれども、同じものが2つあるとろくな事がないのもよくある話なので、よしとしよう。
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