NordicのAndroid Eddystoneアプリを動かすと、登録タブがあって、そこに「ボタンを押せ」みたいなことが書かれている。
ボタンがないとダメなようだ。
そういうわけで、GPIOのP0.02にボタンを割り当てた。
Active LOWで、プルアップ抵抗は内蔵。
だから、ピンとボタンの片方は直結し、ボタンのもう片方はGNDにつなぐだけ。
https://github.com/hirokuma/nrf5-sdk-for-eddystone
別のピンに割り当てたかったら、この辺を2から変更しておくれ。
これで動かすと、起動時のビーコンが普通のEddystone-URLになった。
そうか、起動時にボタンを押したのと同じ動作にしていたから変なビーコンだったのか。
登録タブの方でCONNECTを押し、nRF51822のボタンを押すとこうなる。
Eddystoneのビーコンは接続できないタイプなのだが、ボタンを押すと接続できるタイプに切り替わるのだ。
これで出てきた名前をタップすると、こうなる。
よくわからんので、そのままUNLOCKをタップ。
こんなのが出てきて、一番上の「Slot information」をタップするとこうなる。
なるほど、だからURLだけしかビーコンで出てこないのか。
この辺はよいのだが、Androidアプリがどうにもうまく動かない。
初回はチュートリアルのために説明画面が出てくるのだが、これがどうやっても消えない。。。
だから、下にあるボタンなどをタップしたくても押せないのだ。
今回撮影したスクリーンショットも、チュートリアルが表示される一瞬前に画面をタップして押せたときの例だ。
これは、OSのバージョン違いなのかなぁ。
それと、ボタンを押して登録できるビーコンを出しているときも、Eddystoneのパケットとしては不正確(Eddystone-URLのURL部分がない)なためか、裏でアプリが異常終了してしまっている。
誰だかわからないけど、Chromeとかだろうか。
そんな感じで、何だか進んでいるのかどうかよくわからないことになってきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。