WindowsがHostのVirtualBoxでCUDAが使えないなら、Host側にインストールしたらいいじゃないの、と思いついてやってみた。
結果としては、caffeやCUDAはインストールできるものの、nVIDIAのボードがあるというところを認識できないようで、make runtestでコケた。
その後で、WSLでCUDAというかGPUが使えるのか調べて、使えなさそうだという掲示板を見つけたのだった。
ちょっと今はどこかわからなくなってしまったのだけど、Big Challengeとか書いてあったから、けっこう大変なのだと思う。
ちなみに、インストールするところまでは、そんなに悩まなかった。
どうやらUbuntu14.04と同じ扱いのようだ。
CUDAは、runじゃなくでdebの方じゃないとインストールできんかった。
debも、Windows側のファイルシステムからコピーせんといかんかったのだが、それくらいだ。
それ以外で動かないところは、ubuntuの解決策で調べれば良かった。
以前、CNTKで参考にしたFPGA開発日記の方もTensorFlowをインストールされたようだ。
http://msyksphinz.hatenablog.com/entry/2016/04/13/020000
うーん、みんなTensorFlow、TensorFlowいっているので、がんばってcaffeしようとしているのだが、TensorFlowだとGoogleのCloud環境でもすぐに試せるところがよいのかな。
CNTKでがんばってみようとしたのだけど、使っている人が見当たらなくて、初心者には厳しいのだ。
ものがよいとか悪いとかじゃなくて、時代の流れとか雰囲気で決まったりすることもあるから、なかなか曖昧な世界だ。
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