久々にFFFを使って単体テストをやっている。
いつの間にか「FAKE_VALUE_FUNC_VARARG」が追加されていて、引数の...にも対応できるようになったのだ。
いやあ、ちょうどよかった。
さて、今回はpthreadを使ったアプリで、これらもスタブというかモックというか、張りぼてにしてごまかしていた。
しかし、なぜかpthread_exit()をFAKE_VOID_FUNC()で追加すると、ビルドしたときにwarningというかnoteが出てくる。
まあいいか、と放置しようと思ったのだが、テストを実行するとなぜかSegmentation Faultが発生してしまう。
さんざん悩んで、ようやくpthread_exit()は何か別物なんだ、ということに気付いた。
外せばすんなり動くのだ。
今回はあきらめて、単体テスト用のifdefを用意した。
あまり悩むところではないしね。
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