ぐだぐだになりそうなので、ここでFreeRTOS編を終わらせることにした。
おおざっぱなブロック図は、こちら。
Vcc1が3.3Vではダメなのだけど、NUCLEOは5Vも出ているのでそれを使うことにした。
NUCLEOの接続は、こう。
「VOL」は、ポテンショメーターでADCし、「EN」はPWM出力している。
タスク構成は、こうなっているはず。
ソースはこちら。
Src/main.cくらいしか変更しておらず、あとはSTM32CubeF4の出力を使っている。
だいたい期待通りに動作していると思う。
めんどくさいことをしていないというのもあるが、FreeRTOSはこの程度であればあまり苦も無く使えた。
そう思って本番で使うと苦労するのかもしれんけど、使ってみてもよいかな、と思わせてくれる。
ESP8266のRTOS版もFreeRTOSを使っているのだけど、いまはV7.5.2ベースみたいだ。
NonOS版だと、Linuxのread()みたいに、受信サイズがたまるまで待たせる、という処理が書けなかったので、やってみたい気もする。
まあ、また今度だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。