知らん言葉を調べるシリーズ。
今回は、BtoBとかB2Bとか。
ITProのメールマガジンで、「【最終回】BtoBマーケティングの理想形」というのを見かけたからキーワードにしたのだが、リンク先につながらなかった。。。
B2B(ビー ツー ビー)とは - コトバンク
企業間取引 - Wikipedia
企業間での電子商取引とのこと。
Bは、BusinessのB、だ。
内容はともかく、「to」を「2」で置き換えるのは、しばしば略語として見かける。
そして、B以外にも見かけるので、いくつか並べておこう。
- B2B : Business to Business(企業間)
- B2G : Business to Government(企業と政府)
- B2E : Business to Employee(企業と従業員)
- B2C : Business to Consumer(企業と消費者)
- C2C : Consumer to Consumer(消費者間)
うーん、なんでもあり、という感じがしてきた。
こういう略語って、なんとなく胡散臭く感じてしまう・・・。
まず気になるのが、和製英語じゃなかろうか?だ。
ほら、「ナイター」とかは子供の頃から聞く言葉だったけど、教えてもらうまでは和製英語だって知らなかったし。
Business-to-business
英語のWikipediaに出てくるから、大丈夫だろう。
コトバンクや日本のWikipediaと英語のWikipediaを見て思ったのだが、日本の方は「電子商取引」が前面に出ているけど、英語版はそんなに出てないところだ。
写真の説明にelectronicと出てくるが、これは電子部品を売ってる店というだけのようだ。秋葉原のラジオ何とかみたいに店が並んでいるのかな?
Business-to-business – Wikipedia
こちらはドイツ語版。
「electronische」が電気っぽいのでGoogle翻訳すると、電子通信とかeビジネスとか出てくるので、英語圏以外の人が「B2B」みたいに使うと、電子商取引の意味合いを含むということかもしれんな。
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