BLE Nanoという、mbedにもなるnRF51822が載ったチップがうちに来るというのは、いろいろと想像が膨らみますな。
nRF52832もmbedなのだけど、サンプルに書いてある手順以外で試したことがない。
そもそも、nRF5xはSoftDeviceありきだと思っている。
そこにmbedがあると、どうなるのだろうか?
BluetoothSMARTデバイスをmbed で開発する(2) ~ BRILLIANTSERVICE TECHNICAL BLOG
こちらを読むと、mbedで生成されるバイナリにSoftDeviceが入ってる、とある。
そうか、純正だから、そういうサイズでも問題ないんだ(Keilの無償版はリンクサイズが32KBまでなので)。
ということは、mbedのバイナリは、ARMの0x0000_0000から焼くようにできている、ということだろうか。
などと思ってHEXファイルを見たら・・・ああ、普通のIntel Hex形式じゃないか。
ということは、mbed用のマイコンが載っているというのは、
- USB接続でFAT形式のファイルシステムに見える
- Intel Hex形式のファイルをコピー?すると、解釈してARM側にそのまま焼いてくれる
というしくみになっているのか。
であれば、SoftDeviceはいつも通り焼いて、GCCでビルドしてHexファイルを作って、そのファイルだけmbedマイコン(と呼ぶのか?)に任せればよいはず。
それだけだったら・・・mbed関係なく、MK20を購入しなくてもよかったことになる。
そ、それは・・・私の知識が招いた散財ということになるではないか・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
スパムかもしれない、と私が思ったら、
申し訳ないですが勝手に削除することもあります。
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。