BLE Nanoについて、こういうのも教えていただいた。
ドモホルンリンクルIPv4さん: "@hiro99ma I2C とUARTが被ってるのに注意して下さい。"
nRF51822はほぼ全部のGPIOがプログラマブルなんだけど、どういうことだろうか?
と思って回路図(PDF)を見てみると、nRF51822そのものじゃなかった。
今使っているのはBVMCN5102(PDF)なのだが、BLE NanoにはMDBT40(PDF)というチップが載っている。
そのチップが、そういう作りになっているということだろう。
が・・・S1~S5と、S6~S10という、スイッチというか0Ω抵抗で切り替えるようになっているだけみたい。
PDFを見ても、ピンはGPIOがそのまま出てるだけに見える。
なので、単にMK20という焼くためのボードと意識を合わせるために、そういう割り付けにして下さいね、ということが書いてあるのだろう。
もしかすると、MK20じゃなくて、Arduinoとかmbedとかかもしれんけど、とにかくそういう外回りの人々のために。
というところで、@tw_hoehoeさんからも同じような返事をいただいたし、@nakatafuさんからもいただいた。
「じゃあMK20買わんでもよかったやん」と思わなくもないが、まあせっかくmbed生活も味わえるようだから、損はなかろう。
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