「最近の」って書いたが、いったい何がどうなったら最近なんだろう・・・。
Androidのことをよく知らないことに気付いた。
「敵を知り、己を知れば・・・」という言葉があるが、Androidが敵か味方かはわからん。
わからんが、どっちにせよ知らんと負けるということだけはわかる。
では、2013年3月11日現在の状況を調べておこう。
http://developer.android.com/about/dashboards/index.html
世に出ているバージョンの最新は、4.2らしい。
4.2はAPIレベル 17。その前の4.1は、APIレベル 16。
repoのmasterは、4.2.2_r1が番号からすると一番新しそうだ(うちのNexus7も4.2.2)。
4.2も4.1も、コードネームは"Jelly Bean"。バーバパパみたいなやつだな。
しかし、世に出回っているという意味では2.3~2.3.7の"Gingerbread"。
開発する側からすると、せっかくOSが無料だから採用したのに、ばんばんバージョンアップしたらそっちの方で金がかかってしまうよ、ということなのかね。
バージョンによって何が違うか、少し見ておこう。
→4.0になったとき(2011年10月19日)
http://gigazine.net/news/20111019_android_4_ice_cream_sandwich/
→4.1になったとき(2012年6月28日)
http://gigazine.net/news/20120628-google-android-jelly-bean/
4.2は、探し疲れたので、無し。。。
あっさり言えば「いろいろ変わった」ということだ。
調べていてわかったのは、いろいろ大変そうだ、ということだった・・・。
画面サイズが1つで、搭載されている機能が固定されていた時代は終わったのだ。
まあ、携帯電話じゃない仕事になるかもしれないじゃないか。
私はそう考え、ひそかに涙をぬぐった。
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